WOWOWを契約してからテレビで映画を見る機会が多くなったので、映画レビューを始めてみます。
私は好みがおかしいので、あまり参考にならないと思いますが。
参考までに映画大辞典(映画レビュー投稿サイト)の平均点数も載せてみます。
(評価は10点満点)



デイ・アフター・トゥモロー(2004年 アメリカ)
★個人的評価:6.5 
★映画大辞典評価:5.8


★ジャンル:パニック
★主な出演者:デニス・クエイド ジェイク・ギレンホール セーラ・ウォード
★主な舞台:アメリカ・ニューヨーク
★あらすじ:地球が氷河期に
★感想:
映像が良いし、地球が氷河期になるという設定の映画も見たことなかったので、楽しめました。寒そう。



レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年 アメリカ)
★個人的評価:5.5 
★映画大辞典評価:5.9


★ジャンル:アドベンチャー
★主な出演者:ジム・キャリー エミリー・ブラウニング リーアム・エイケン
★主な舞台:ヨーロッパ?
★あらすじ:遺産目当てで命を狙われる兄弟
★感想:
殺されそうになるので不幸なのは間違いないですが「世にも不幸せ」というほど不幸感は感じられません。私は白人を可愛いと思うことはあまり無いのですが、14歳の長女は可愛いです。弟はうらやましい。コメディだそうですが、笑えるところは特に無いです。



スパイダーマン2(2004年 アメリカ)
★個人的評価:6.5 
★映画大辞典評価:7.4


★ジャンル:アクション
★主な出演者:トビー・マグワイア キルスティン・ダンスト ジェームズ・フランコ アルフレッド・モリーナ 
★主な舞台:アメリカ・ニューヨーク
★あらすじ:悪を倒すスパイダーマン 
★感想:
王道的なヒーロー物です。単純明快。主人公の悩みも、ヒーローであることで好きな女性に会えず嫌われてしまうという単純な所が良いです。



コンスタンティン(2004年 アメリカ)
★個人的評価:6.0 
★映画大辞典評価:6.1


★ジャンル:アクション
★主な出演者:キアヌ・リーヴス レイチェル・ワイズ シア・ラブーフ 
★主な舞台:アメリカ・ロサンゼルス
★あらすじ:悪魔を倒す男 
★感想:
スパイダーマンとは違って、ちょっと変わったヒーロー物。独特の世界観は味わえます。キリスト教を知っていればもっと楽しめるのかも。



電車男(2005年 日本)
★個人的評価:7.0 
★映画大辞典評価:6.0


★ジャンル:ラブストーリー
★主な出演者:山田孝之 中谷美紀 国仲涼子 瑛太 佐々木蔵之介
★主な舞台:東京
★あらすじ:オタクの恋 
★感想:
テレビ版よりコメディ的な要素は少ないですしサブキャラの個性も薄いですが、やはりオタと美女の恋は応援してしまうし、感動してしまう。しかし映画版の電車男は髪型とかファッションを整えてしまうと、どう見てもただのイケメンなんですが…。演技はなかなか良いです。意味も無くオドオドしてしまう所とか自分と重ねてしまう。下調べとかするんだけどアドリブがきかないところとか。私自身は雰囲気はオタだけど、何のオタでもないという最悪(?)のパターンの人間です。



全体的に個人的評価と平均的評価があまり変わらないのが何だかなあ…。